
シンプルライフってどんなもの?
「断捨離」や「ミニマリスト」と並んで、最近は「シンプルライフ」という言葉もよく聞かれるようになりました。
このシンプルライフって言葉の響きからしても何となく、取りかかりやすそうだと思いませんか?モノや情報が溢れている現代において、誰もがシンプルに暮らしたいと感じているのかもしれませんね。
実際、今回の新型コロナウイルスの影響で自粛生活に入り、この間にご家族全員で片付けをしたという話も報道されていました。これはとても良いことですよね。普段だと自分以外の家族のモノは勝手に捨てられないし、それで片付けの手が止まってしまうなんてことは「片付けあるある」だと言えます。
では50代からシンプルライフを目指すために心得などがあるのでしょうか。一緒に探ってみましょう!
シンプルライフとは?
文字通り「シンプルな暮らし」ですよね。私が調べた中では「自分の身の丈にあった自分らしい暮らし方」といった表現は的を射ていると感じました。
断捨離と通じる考え方もあり、モノを捨てる・家の中にモノを持ち込まない・今あるモノで代用出来ないかを考える……。自分や自分の暮らしに合ったものと生活していて、過不足のない快適な暮らしをしているといったところです。
持っているモノを大事に使うという点は断捨離やミニマリストとも共通する点ではないでしょうか。またここで言う「モノ」とは単に「物」を指す意味ではなく、精神的な身軽さや情報の取捨選択なども含んだ快適さを言います。
50代はバブル期も経験しているので、消費意欲は他の年代よりも旺盛かもしれません。それ故に家の中がモノで溢れている方も多いのでは……?また古き良き思い出のモノも捨てられないままでいるなどシンプルライフとは真逆の暮らしぶりをしている可能性もありますよね。
ですが、50代は「シンプルライフ」を目指すのには丁度いい年代ではないかと考えられます。家族や家庭の環境が変わったり、自分自身にも心身の変化が現れてきた50代の私達。それでもまだまだ気力と体力がある今のうちからシンプルライフを目指して始めていきませんか。
ミニマリスト・断捨離との違いは?
不要なものは処分し、物を大切にする点では、ミニマリストや断捨離との共通点もありますが、シンプルライフはそれだけではありません。
物をできる限り少なくし、物は少なければ少ない程、良いという断捨離やミニマリストの考え方に対して、シンプルライフは、自分の生活を快適に送るために厳選したものだけで暮らすこと。もちろん、自分にとって不要なものは手放すことも必要ですが、大切なことは自分が快適に過ごすことができればいいのです。
シンプルライフでは、ミニマリストや断捨離のように、無理して物を手放す必要がないということが大きな違いなのです。
50代がシンプルライフで得られるメリットって?
50代ぐらいになると老後に向けて、今までよりもコンパクトな家に移り住むこともありますよね。これってシンプルライフを目指すにはもってこいの状況だと言えます。必然的にモノは処分しますし、新しい家や生活に合ったモノだけを持って行くようにすればいいわけですから。
しかし「そんな予定はないわ。」という方も、ちょっと待って下さい!諦めるのは早すぎますよ。50代から始めるシンプルライフで得られるメリットを考えてみましょう。
50代がシンプルライフで得られるメリット①心はスッキリ!体も軽く?!
モノが減っていくと不思議と思考もスッキリしていきます。単純にモノの量を把握しているだけでも余計なモノは買わないですし、今は足りているといった思いは満足感や幸福感も得られます。
シンプルライフは心に余裕を持たせて、溜め込むことがなくなってきますので自然と心も体も軽くなってくるのでしょう。
50代がシンプルライフで得られるメリット②終活手前の「老前整理」
このメリットは大きいです!以前は終活ということで、もう少し年齢が高くなってから片付けなどを始める方がいらしたと思います。ですが最近では体力がある50代頃から生活の見直しを図り、大きな家具の処分など多少厄介なことでもやれる気力が充分残っています。
今後の生活に見合ったシンプルライフを目指すのには、いいタイミングなのです。
50代がシンプルライフで得られるメリット③思い出があるモノも処分出来る
意外と学生時代のモノって家に残っていませんか?あるいはバブルの時に購入した又は頂いた高価なモノとかも。でも考えたらそれらのモノは既に30年以上経過しています。
実は私も10年前の片付けの時捨てられずにいました。けれども最近になってクローゼットから引っ張り出してみたところ、思っていた以上にあっさりと手放すことが出来たのです。
50代を過ぎこれから生きていく上で「必要ないな」とスッパリ決別しました!これは自分でも予想外のメリットだったと言えます。
50代がシンプルライフで得られるメリット④親を反面教師に出来る
50代の私達だと親御さんは80代ぐらいでしょうか。皆さん、ご実家の様子はどうですか?私の実家はそれなりに片付いてはいますが、とにかくモノが多い!使わないモノもどっさりあります。
実家の母曰く「生きているだけで精一杯」だそうで、とても何かを処分するなどという気力は残っていません。この後始末を自分がやると思うと今から気が滅入りそうです。だから私は自分の子供達には同じ思いをさせないようにと「シンプルライフ」を目指そうと良いきっかけになりました。
50代がシンプルライフで得られるメリット⑤部屋の掃除が楽になる
必要なものだけで生活を送るシンプルライフは、家に物が少ないので、物を片付ける作業や整理をする必要がなく、掃除がスムーズにできるのです。さらに、机や棚の上に物を置かないようにするなど、なるべく掃除を楽にできるように工夫することで、ホコリが溜ってもさっとひと拭きで終わります。
また、物が少ないきれいな部屋を気持ちよく感じるようになると、キレイな状態を維持しようと思うもの。掃除が好きになる人も多いようです。出したものをすぐに片づけるなど、シンプルライフは日々の心がけから変わってくるのかもしれません。スッキリとしたきれいな部屋は気持ちがいいものですよね。
50代がシンプルライフで得られるメリット⑥節約になる
物がたくさんあると、自分の持ち物を把握できなくなり、同じものをまた購入してしまうという無駄使いに繋がってしまいます。物を手放してスッキリとしたシンプルライフを送るとで、自分の持ち物を把握できるようになるだけでなく、本当に必要な物だけ厳選して購入するようになるので、自然と節約になるのです。
また、安いからと言って何も考えずに購入するなどの衝動買いや、食材も必要以上に購入しないので、食べずに腐らせてしまうといったことも減ります。シンプルライフは、そういった積み重ねで節約になるのです。
50代がシンプルライフで得られるメリット⑦部屋を広く使える
50代を過ぎると子供も成長し、使わなくなった机や収納家具もあることでしょう。そのような使わなくなった大きな家具を手放せば、さらに部屋を広く使えるようになります。小さい物でも、本や服など使わないものを手放すことで、収納棚や本棚が不要になり、スペースは広く使えるようになりますよね。
なるべく物はクローゼットや押し入れの中に物を収納して、なるべく部屋に家具を置かないように心がけてみましょう。狭い部屋でも物を減らすことができれば広く快適な部屋で、気持ちよくシンプルライフを送ることができることでしょう。
50代がシンプルライフで得られるメリット⑧時間に余裕が出来る

物が少ないと、探し物をする時間や部屋を片付ける時間が短くなります。また、必要なものだけしか購入もしないので、買い物へ行くことも減ることでしょう。
物が少ないことで家事の時間が軽減される分、時間に余裕ができ、家族との時間や趣味や読書など、時間を無駄にせず有意義な生活を送れるのはシンプルライフのメリットでしょう。
50代を過ぎると、子供の手も離れていく頃なので、自分の時間で新しいことを始めるのも良いかもしれませんね。
50代がシンプルライフで得られるメリット⑨物を大切にするようになる
使わないものを手放して、自分にとって必要なものやお気に入りのものだけを厳選することで、残ったものは愛着のあるものばかりになり、今あるものを大切に使おうという気持ちが強くなることでしょう。
愛着のあるものは、使えなくなるまで大切に使うようになるので、衝動的に物を購入してしまうことも少なくなるはずです。
新しい物を購入するのではなく、今あるものを大切にして活用性を考えることで、無駄がなくシンプルライフを豊かに送ることができるのではないでしょうか。
50代がシンプルライフで得られるメリット⑩引っ越しするのが楽になる
物が多いと引っ越しは荷物をまとめるのが大変で億劫になりますよね。その点、不要なものを持たないシンプルライフを送るようになると、荷物もすぐにまとめることができるのです。荷物が少ない分、引っ越し費用も節約できるのも嬉しいメリットではないでしょうか。
また、50代を過ぎると子供が巣立ち、家もコンパクトに住み替える人も多いようです。シンプルライフでは、物が少ない分、狭い部屋でも快適に過ごすことができて、掃除も楽なので、家をコンパクトに住み替えるのも良いのかもしれませんね。
今シンプルライフを送っていない人は、引っ越しを機会にシンプルライフを送るのもおすすめです。
50代がシンプルライフで得られるメリット⑪自分の好みがわかる
不要なものを手放して、自分にとって必要なものはどんなものなのかを考えていくうちに、自分の好みがわかるようになります。
自分の好みがわかるようになるメリットは、買ったけど使わなかった物や、着なかった服などの無駄遣いを減らすことができます。
また、不要なものを手放すことで、自分の好きなテイストの物だけになるため、部屋の統一感も出てくることでしょう。自分にとって居心地の良い空間に仕上がるのではないでしょうか。
50代がシンプルライフで得られるメリット⑫リラックスできる

人は視覚的な情報が多すぎると気が散ってしまい集中力が欠けたり、ストレスを感じてしまうのです。物が多い部屋にいるだけで、自然と目に見える情報が多くなるので、ストレスを感じ、神経が休まらないことも。
物が少なければ目に入る情報が少なくなるので、リラックスできる空間となることでしょう。
シンプルライフは、ミニマリストや断捨離とは違い、物が少なければいいという考えではないので、一部屋だけ物をあまり置かないようにするなど、自分がリラックスできる場所を作るというシンプルライフもいいかもしれませんね。
50代がシンプルライフで得られるメリット⑬探し物が見つけやすくなる
不要なものを処分して物が減ると、物がどこにあるのか把握できるようになります。探し物が見つからないストレスが減るだけでなく、探す時間が少なくなるので時間を有効に使えるというメリットがあります。
物を決まった場所にしまうなど、分かりやすく収納をするのもポイントです。シンプルライフを快適に過ごせるようになると嬉しいですよね。
50代がシンプルライフをはじめる際の注意点
シンプルライフはモノをどんどん捨てていけばそれで終わりというわけではありません。モノを捨てつつも自分の理想や基準を明確にしていきましょう。
50代でこれから先のことを想像するのは少し難しい面もありますが、楽しく快適な暮らしを目指して色々なモノに向き合ってみるのです。
50代がシンプルライフをはじめる際の注意点①家族のモノは勝手に捨てない
言うまでもありませんが大原則になります。我が家は昨年末に長男が一人暮らしを始めました。部屋に残していったモノについて「こっちで処分しておくね。」と軽い気持ちで言ったら「えっ。取っといてよ!」と慌てて言われました。
私としては少々不満ですが仕方ありません。でも絶対にそのまま放置されるのが目に見えているので、家に戻った時は少しずついるのか、いらないのかを本人に確認しようと考えています。
50代がシンプルライフをはじめる際の注意点②自分の理想を求めすぎない
自分以外の家族が家にいる場合は、ある程度の妥協も考えておきましょう。同居する人にとって居心地の悪い家では本末転倒です。皆にとって快適な家を目指すのも理想の一つではないでしょうか。
この点ではおひとり様だと気兼ねなく思う存分出来ますので、心ゆくまで理想を追い求めながらやるのもいいですよね!
50代がシンプルライフをはじめる際の注意点③最低限の備蓄の用意は必要
シンプルライフはミニマリストと違って、極端にモノを減らすことにこだわってはいません。今回の新型コロナウイルスで教訓にされた方もいらっしゃるようですが、近年は自然災害も増えてくる傾向にあります。
それらに対応するためにもある程度の備蓄はあったことに越したことはありません。備蓄の置き場所をキチンと確保しておきましょう。これも家が散らからないようにするためには大切なポイントですよ。
50代がシンプルライフをはじめる際の注意点④一度に片付けようとしない
一度にすべての物を片付けようとしてしまうと、どうしてもまとまった時間が必要となります。長時間の片付けに疲れてしまい途中で挫折してしまうことは避けたいものです。また、疲れてくると思考力も低下してしまい、必要か不要なのかの慎重な判断が難しくなってしまうことも考えられます。
片付ける場所や物を限定してから始めると良いでしょう。例えば、「本だけ」や「食器棚の中だけ」など、無理なく少しずつ始めるのがおすすめです。
50代がシンプルライフをはじめる際の注意点⑤シンプルライフに向いてない人も
物を捨てるのに罪悪感がある人や、部屋の片づけを面倒に思う人はシンプルライフに向いていないのかも知れません。
不要なものを手放すことにストレスを感じてしまっては、あなたにとって素敵なシンプルライフではなかったということでしょう。中には、物がたくさんある方が安心する人や落ち着く人もいます。人それぞれ快適だと思う価値観は違うもの。シンプルライフにこだわらず自分にとって快適に思うライフスタイルを見つけると良いかもしれませんね。
50代がシンプルライフをはじめる際の注意点⑥必要なものまで捨ててしまい後悔することも
家の不要なものを処分して片付けしていると、「不要なものだと思ったら必要だった」「あまり考えずに重要なものまで捨ててしまった」という人も少なくはないようです。やっぱり捨てなければ良かったと後悔してしまうことは避けたいですよね。
判断に迷った時や、重要なもの物を捨てる時は、「保留」という選択肢でしばらく残して置くのも失敗しない一つの方法です。日を置いてから考え直すことで、「やっぱり捨てなければ良かった」という失敗も軽減される事でしょう。
50代がシンプルライフをはじめる際の注意点⑦家族の同意が得られないことも
不要なものを断捨離してシンプルライフと送りたいと思っていても、家族がいる場合は、自分の物以外は、家族の同意を得る必要があります。
家族に同意を得られたらいいのですが、中には物がたくさんある方が安心するという人や、思い出の物や趣味の物を集めている人もいます。価値観が違うとシンプルライフを思うように送れないとストレスになってしまいます。
シンプルライフを送るためにストレスを溜めるのは本末転倒ですよね。完璧を求めず、家族と譲りあってルールを決めていくようにしましょう。シンプルライフは、あくまでも快適に過ごすためのものです。
シンプルライフのはじめかたとは?
ご自分に合ったやり方をいち早く見つけられればそれに越したことはありませんよね。私は10年程前に「こんまりさん」の片付け本を読んで挑戦してみる気持ちになりました。余りにも有名なので今更私が語る程のこともないのですが、結論として途中で挫折しました。
当時でさえ片付けってもの凄くパワーが必要なことにとても驚きましたし、処分するモノを置いておく場所がない……。いつでも自由に捨てられればいいのですが、そうはいきません。自分の部屋がゴミ置き場のようになっていくのが途中から苦しくなりました。挫折はしたものの、それでも家具などの大物の処分には成功しました。
参考までに現在の私のやり方をご紹介
必要でないものは手放す
始めは無理をせず不要だなと思った物や、壊れている物、長年使ってないものから処分をしていくと良いでしょう。
また、食品や化粧品は使用期限や賞味期限をチェックして期限切れを処分します。洋服や雑貨など捨てるのに抵抗のある人は、リサイクルショップを活用するのもおすすめです。
不要なものがなくなっただけでも、スッキリとしてきます。
減らさないものを決める
シンプルライフでは、断捨離やミニマリストと違って物が少ない方が良いという考え方ではありません。
50代になると子供の小さい頃の作品や、旅行先で購入したものなど、思い出があるものも多いことでしょう。自分にとって大切な物は減らさないと決めて、残しておくことで気持ちが豊かになります。
自分なりのルールを決めて、処分するものや、飾るものを厳選して、本当に必要なものがハッキリしてきます。本当に残したい思い出の物は、一つのケースに入れて分かりやすく置いておくと良いでしょう。
また、収納に困る大きな思い出ものなどは、写真に撮ってから処分する方法もおすすめです。写真で残っているので、後で眺められるので処分しやすくなります。
収納家具は最小限にする
収納家具を置いて収納スペースがあると物はその分増えてしまいます。物が多くて入りきれなくても、新たに収納家具を増やすのではなく、まず不要なものを処分することを考えましょう。
収納家具を増やさないことで、自分の持っている物を把握しやすくなり、部屋も片付けやすくなります。収納家具を減らすことができたら、その分部屋のスペースが広く使えるので、趣味など自分にとって必要なスペースになると良いですよね。
物の位置を決める
文房具や日用品など、とくに家族で使う物の定位置を決めましょう。物の位置を決めておくことで、どこに置いたのか探すことが少なくなり、シンプルライフを快適に過ごせるようになります。さらに、引き出しやケースにラベルを貼ったり、ケースを透明にするなど、分かりやすく工夫することで、家族に「どこに置いているの?」と、いちいち呼ばれないような仕組みが完成されます。
物の位置を決めて、整頓することで家族にとっても快適なシンプルライフを送れることでしょう。
新しいものを購入するときは何かを手放す
新しい物を購入するときは何かを手放しましょう。古い物や使わなくなったものなど何かを捨てないと、どんどん部屋の中が物で溢れてきてしまいます。セールなどで安いからと言って衝動買いをせずに、買う時には何かを手放すものを考えることがポイントです。
また、日用品や食料品の買い置きの量も収納スペースに置ける量を決めて購入することで、物が溢れることなくスッキリとした部屋が保てることでしょう。
自分のことを知る
シンプルライフを送るためには、自分のことを知るのは大切です。自分にとって必要なものや、どんなものに囲まれて暮らしていきたいのかを見つけることがポイント。シンプルライフとは、何でもかんでも捨てるのではなく、「自分にとって必要なもの」「自分にとって必要のないもの」を考えてみましょう。厳選されたものばかりで送る生活はより自分らしく居心地の良い空間となるはずです。
自分基準で心も体もスッキリさせていきましょう!
今の50代は昔に比べたら若いと言われるかもしれません。
私は50代になる直前にずっとやってみたかったゴルフを始めたのですが、なかなかコースを回ることが出来ませんでした。最終的にはやはりコロナウイルスの影響が大きく、私はゴルフを諦めることにしました。そしてつい最近、ゴルフセットなどを買い取ってもらったのです。勿体ないと思われるでしょうが「この先やることはない」と決断したら、ただ場所を取るだけのモノでしかなく一刻も早く何とかしたいという気持ちでいっぱいでした。
50代頃からは人生の取捨選択に繋がってきます。新しく何かを始めるのには今後の自分の生活スタイルをよく見つめることが大事です。自分の基準となる何かが見つかれば「シンプルライフ」も案外早く手に入るかもしれません。
快適な暮らしで心も体もスッキリ軽やかに素敵な50代を過ごしていきましょう!